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ニキビの人にオススメの乳液4選!正しい乳液の選び方

ニキビの人にオススメの乳液4選!正しい乳液の選び方


大人ニキビには乳液で保湿することが改善への近道です。

なぜなら、思春期ニキビと違い大人ニキビはホルモンバランスやストレスが元となる乾燥が原因であることが多いからです。

例えば、乾燥が原因でできたニキビに十分な保湿をせずスキンケアを終えてしまうと、ニキビが炎症を起こしてしまうことも考えられます。

今回の記事では、大人ニキビにも使える乳液の選び方についてご紹介していきます。

ニキビ肌の人の乳液の選び方

人気が高い乳液を使ったり、口コミの評価が良い乳液を使ったりするから大人ニキビが治るわけではありません。

大人ニキビにオススメな乳液の選び方について説明していきます。

出来てしまったニキビには抗炎症成分が含まれている乳液を選ぶ

ニキビを悪化させたくない場合や、赤くなってしまったニキビの炎症を抑えたい場合は抗炎症成分が含まれている乳液を選ぶのがおすすめです。

抗炎症成分とは、グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)、トコフェノール、トラネキサム酸などのことです。

殺菌成分について
殺菌成分(サリチル酸・オウバクエキスなど)が配合されている乳液はニキビの原因菌であるアクネ菌の増殖を防ぎます。 しかし、肌に刺激となる可能性があるので敏感肌の方は気を付けましょう。

大人ニキビには保湿効果があるものを選ぶ

10代の思春期にできるニキビは皮脂の過剰分泌が主な原因ですが、大人になってからできるニキビは乾燥が原因となっていることが多いです。

脂性肌のニキビに過剰な保湿は不要ですが、脂性肌だと思っていても実は乾燥性脂性肌で保湿が足りていない可能性もあります。

実際、大人ニキビは乾燥肌や混合肌の方が8割以上を占めています。

そのため、大人ニキビを防ぎ悪化させないためには「肌を保湿する」必要があるのです。

大人ニキビに効果があると言われている保湿成分は以下の通りです。

  • セラミド(ヒト型セラミドが特に保湿力が高い)
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • エラスチン
  • グリセリン

脂性肌はビタミンC誘導体やパンテノールが含まれているものを選ぶ

保湿をしてもニキビができる場合は乾燥性脂性肌ではなく脂性肌の可能性があります。

脂性肌のニキビには、ビタミンC誘導体やパンテノールと呼ばれるビタミンB6が含まれている乳液がおすすめです。

これには過剰に分泌された皮脂を抑制したり、毛穴のつまりを防止する働きがあります。

ニキビができにくいとテストされた乳液を選ぶ

化粧品メーカーによってはニキビが出来にくいかどうかをテストした商品もあります。

そのような商品には「ノンコメドジェニックテスト済」と表記されています。

「ノンコメドジェニックテスト済」というのは、化粧品メーカーが独自の基準でニキビが出来にくいとテストしているということです。

化粧品メーカーの基準で認定機関が存在しているわけではないので「ノンコメドジェニックテスト済」という表記があるから効果があるというわけではありませんが、ニキビに配慮しているという一つの判断材料になります。

ニキビ肌に使いたい乳液4選

【PR】FANCL|アクネケア ジェル乳液

FANCL|アクネケアジェル乳液

さっぱりするのに肌にみずみずしく馴染む使用感が好評のジェル状乳液。

抗炎症成分であるグリチルリチン酸2Kや漢植物エキス、保湿成分などが含まれており、ニキビができにくい肌作りをサポートしてくれます。

防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を使っていないのも特徴です。

ノンコメドジェニックテスト済。

内容量 18g
公式サイト価格 1,650円(税込)

ルナメアAC|ジェルクリーム

ルナメアAC|ジェルクリーム

抗炎症成分である「グリチルレチン酸ステリアル」と「トコフェロール酢酸エステル」が配合された乳液。

独自成分である「アクネシューター(R)」も配合されており、毛穴の中にある油分になじませることでニキビの予防を目指したものです。

ジェル状のクリームなので、べたつかずにさらっとした使用感。

しかし保湿成分も配合されているので、乾燥する方でも健やかな肌へ導きます。

無香料・合成着色料不使用。

ノンコメドジェニックテスト済。

内容量 60g
amazon価格 2,640円(税込)

d プログラム|アクネケア エマルジョン R

dプログラム アクネケア乳液

抗炎症成分である「トラネキサム酸」、「グリチルリチン酸ジカリウム」や殺菌成分である「オウバクエキス」配合でニキビや肌荒れを予防しながら、保湿ケアもできる乳液。

ミルクとジェルの間のような滑らかさで、肌にべたつかない使用感です。

厳選成分配合で、低刺激設計。

内容量 100ml
公式サイト価格 4,180円(税込)

NOV|ACアクティブ モイスチュアミルク

ノブAC|アクティブ モイスチュアミルク

製薬会社の常磐薬品工業が展開しているスキンケアブランド「ノブ」。

ニキビの原因アクネ菌を殺菌するサリチル酸が配合されており、皮脂の分泌が過剰である思春期ニキビや脂性肌の方には注目ポイント。

抗炎症成分である「グリチルリチン酸ステアリル」や保湿成分も多数配合。

ニキビをケアしながら、健康な肌作りができる乳液です。

ノンコメドジェニックテスト済。

内容量 50ml
amazon価格 3,680円(税込)

ニキビを刺激しない乳液のつけ方

乳液は手でつける方法とコットンでつける方法の2つの方法があります。

コットンよりも手を使った方が、肌に摩擦が起きにくく刺激にもなりにくいので、ニキビを刺激しないためにも手を使って乳液をつけていきましょう。

化粧水や美容液が馴染んでから乳液を使う

一般的に、乳液は化粧水や美容液が馴染んでから使用します。

なぜなら、乳液には油分が含まれているからです。

化粧水や美容液より先につけることで、化粧水や美容液が肌の表面に十分に浸透しない可能性があります。

手で温めてから顔に塗布する

乳液などのスキンケアアイテムは手で温めてから顔につけることで角質層に浸透しやすくなると言われています。

10円玉大ほどの乳液を手に取り、両手をこするように温めてからつけるましょう。

温める効果について
乳液をはじめとする化粧水などの保湿を目的とした化粧品の多くが、手で温めてから使用すると効果的としています。 「血流がよくなる」「毛穴が広がって浸透率があがる」などの理由がありますが、科学的根拠を確認できませんでした。 しかし、様々な化粧品メーカーや美容サイトなどで推奨されているので、肌への悪影響は考えにくいのとつけ心地や体感などは良いという意見が多数ありますので温めてから使用することをお勧めいたします。

顔の中心から外側に向かって塗っていく

乳液は顔の中心から外側に向かって塗っていきます。

特に、乾燥しやすい頬や口元からつけて、ベタつきがちな額や鼻は最後につけましょう。

乾燥が気になる部分は重ね付けすることをおすすめします。

ニキビができる原因

ニキビができる原因は様々です。

髪の毛の刺激や洗顔料のすすぎ残しなどの外的要因で出来てしまうものもあれば、ホルモンやストレスなどの内的要因で出来てしまうものもあります。

今回は内的要因で出来てしまうものについて焦点を当てていきます。

生理前は皮脂の分泌を促す女性ホルモンが増えるから

排卵日から生理が来るまでの期間はプロゲステロン(黄体ホルモン)と呼ばれる女性ホルモンが増えます。

このプロゲステロンは皮脂の分泌を盛んにしたり、角質を熱くする作用があるので、ニキビができやすくなるのです。

ストレスが自律神経やホルモンバランスを乱すから

ストレスは自律神経である交感神経を活発にします。

活発になった交感神経を和らげるために、抗ストレスホルモンや男性ホルモンの分泌を過剰にします。

そして、その男性ホルモンは皮脂の分泌を促す働きがあるので、毛穴が詰まりニキビができやすくなるのです。

乾燥で肌の生まれ変わるサイクルが乱れるから

大人になってからできるニキビは乾燥した肌にできやすくなると言われています。

なぜなら、肌が乾燥することで肌に潤いを与えるために皮脂を分泌する働きが強くなるからです。

また、肌の表面には「バリア機能」と呼ばれる外部の刺激から肌を守ったり、肌から水分が逃げるのを防ぐ機能があります。

このバリア機能は肌が乾燥することによって働きが低下します。

そして、肌の表面のうるおいを保つことができなくなるため、角層が重なって毛穴が詰まり、肌が油っぽくなくてもニキビができてしまうことがあるのです。

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ニキビの予防法

出来てしまったニキビをケアすることと同時にニキビを作らせないことも大切です。

今一度、スキンケアや生活習慣を見直してみましょう。

洗顔と保湿に気をつける

ニキビを予防するには、毎日のスキンケアが大切です。

ニキビは皮脂が毛穴に詰まって炎症を起こしている状態なので、洗顔や保湿で予防する必要があります。

逆に言えば、洗顔と保湿さえ行っていれば、肌のトラブルによってのニキビは防げるといえます。

なぜなら、洗顔によって毛穴の汚れを落として、保湿で無駄な皮脂の分泌を抑えることができるからです。

ただし、やりすぎは禁物です。

洗顔をしすぎると、必要以上の皮脂を洗い流してしまい乾燥が加速します。

乾燥することで、さらに皮脂が分泌されニキビの原因となります。

洗顔は最低でも1日2回までをお勧めします。

また、保湿しすぎも油分過剰でニキビの原因となり得ます。

肌がベタつくほど保湿をするのは避けましょう。

誰も教えてくれないスキンケア方法の真実!スキンケアアイテム6選誰も教えてくれないスキンケア方法の真実!スキンケアアイテム6選

最低でも6時間は睡眠をとる

睡眠不足はホルモンバランスを乱したり、肌の再生力を悪化させたりする原因となります。

睡眠不足になると、ニキビの悪化を招く可能性があるのです。

逆に、十分な睡眠をとることで成長ホルモンが分泌され肌の免疫力があがりニキビができにくくなります。

最低でも6時間ほど睡眠をとるようにしましょう。

眠れない方は、パントテン酸が含まれているビタミンBが不足している可能性があります。

レバーや干し椎茸、納豆などにも含まれているので、日頃の食事に取り入れてみてください。

ビタミンを摂取する

食生活に偏りがあると体だけではなく肌にも現れます。

色々な栄養素を偏りなく摂取するのが理想ですが、忙しい現代人には難しいです。

そんな中でも、ビタミンは積極的に取り入れたい栄養素です。

ビタミンの中には皮脂の分泌を抑える働きやニキビ跡を防ぐ働きなどニキビ予防に適しているものもあります。

  • ビタミンB2:レバー・魚肉ソーセージ・納豆・卵など
  • ビタミンB6:にんにく・まぐろ・レバー・いか・バナナなど
  • ビタミンC :ピーマン・トマト・キーウィ・いちご・レモンなど
  • ビタミンE : いわし・うなぎ・大根の葉・オリーブオイルなど

食事をバランスよくとるのは難しい方も、ビタミンを意識的に取り入れるようにしましょう。

ニキビは生活習慣とスキンケアで予防できる!原因からわかる予防法ニキビは生活習慣とスキンケアで予防できる!原因からわかる予防法

まとめ

大人ニキビは保湿が大切です。

なぜならホルモンバランスの乱れやストレス、乾燥が原因となってニキビができていることが多いからです。

ニキビには、自分に合う乳液を選ぶ様にしましょう。


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