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肌荒れでも使えるクレンジング5選!選び方のポイントも

肌荒れでも使えるクレンジング5選!選び方のポイントも


女性にとって必要不可欠であるクレンジングですが、スキンケアを頑張っているのに肌荒れしてしまう人はクレンジングが原因かもしれません。

なぜなら、洗浄力の高いクレンジングは正しく選ばないと肌の刺激になってしまい、肌荒れを悪化させてしまうからです。

そのため、肌荒れ対策をするにはあなたの肌質にあった洗浄力のクレンジングを選ぶ必要があります。

この記事では、肌荒れ対策ができるクレンジングをご紹介させていただきます。

最初におすすめの商品を載せていますが、後半では「肌荒れ対策ができるクレンジングの選び方」をご紹介しているので、参考にしてみてください。

最後まで読んでいただければ、「どんなクレンジングを選ぶと良いのか」が明確になるでしょう。

おすすめクレンジング5選

おすすめのクレンジングをご紹介していきます。

今回は、3つのポイントを考慮しておすすめのクレンジングを選びました。

  • どの肌タイプでも使える
  • 低刺激
  • 保湿効果

それでは、一つずつチェックしていきましょう。

【PR】FANCL|マイルドクレンジングオイル

FANCL|マイルドクレンジングオイル トライアル

メイクを擦らず落とせるのに、うるおいもキープしてくれるクレンジングオイルです。

メイク汚れだけではなく、「毛穴つまり」や「ザラつき」も落としてくれます。

肌のうるおいも考えて作られていて、洗い上がりもツルスベの素肌に。

濡れた手でも使用できて、まつ毛エクステにも使用できます。

トライアルサイズが初回500円で購入できるので、試しやすいのも嬉しいですね。

内容量 60ml
公式サイト価格 初回500円(税込)

THREE|エミング クレンジングバーム

THREE|エミング クレンジングバームの画像

バーム状のクレンジングオイルで、汚れをスッキリ落とせます。

天然由来成分が92%も占めているので、まるで美容オイルのような使い心地で、柔らかい素肌に。

バーム状ですが、オイルタイプのクレンジングなので、乳化してサッと洗い流せます。

価格は優しくありませんが、香りも良く洗い上がりも突っ張らないので、様々な肌タイプの人におすすめです。

※妊娠中の方はご使用をお控えください。

内容量 85g
amazon価格 6,498円(税込)

HALENA|オーガニックホットクレンジングジェル

ハレナ|オーガニックホットクレンジングジェルの画像

温感ジェルで毛穴をじんわり温めて、肌に優しい植物由来成分が毛穴の中の汚れを溶かし出します。

赤ちゃんの肌にも使えるほど低刺激で話題で、100%オーガニックなのもポイントです。

保湿しながら毛穴の汚れまですっきりと洗い流して、潤いをキープします。

公式サイトなら、定期便が初回のみ1,078円で始められてお得です。

内容量 170g
公式サイト価格 初回定期:1,078円(税込み)

LA ROCHE POSAY|ミセラークレンジング ジェル

ラロッシュポゼ|ミセラークレンジングの画像

1本でクレンジング・洗顔・保湿ができる一石三鳥のジェルタイプのクレンジングです。

敏感肌でも使えるように考えて作られていて肌タイプを選ばないので、どんな肌トラブルを抱えている人にもおすすめです。

ミセラーテクノロジーを採用し、汚れをしっかりと落とすのに、肌を潤いで満たします。

さらに、ヒアルロン酸も配合しているので洗い上がりもしっとりとした使い心地です。

内容量 195ml
amazon価格 2,860円(税込)

DECENCIA|アヤナス クレンジングクリーム

ディセンシア|アヤナスクレンジングクリームの画像

ポーラとオルビスグループが共同開発しているブランドDECENCIAからクレンジングクリームが登場しました。

乾燥が原因で低下してしまう肌のバリア機能に着目して作られているので、セラミドなどの保湿成分も配合。

うるおうのにしっかり落とせます。

アルコールや香料、紫外線吸収剤も不使用です。

内容量 100g
amazon価格 3,300円(税込)

肌荒れ対策ができるクレンジングの選び方

肌荒れ対策ができるクレンジングを選ぶポイントは3つあります。

  • あなたの肌質とメイクの濃さにあっているか
  • 刺激成分が含まれていないか
  • 保湿成分が含まれているか

それぞれのポイントを詳しく解説していきますので、クレンジングを選ぶときの参考にしてみてください。

肌質とメイクの濃さで選ぶ

クレンジングは肌質メイクの濃さに合ったものを選ばなければなりません。

洗浄力が高いクレンジングは、必要以上のうるおいが洗い流されてしまって肌荒れが悪化します。

逆に、洗浄力が低いクレンジングだと汚れを落としきれないので、毛穴が詰まる原因になって肌荒れが悪化してしまうのです。

一般的に、オイルやジェルタイプのクレンジングが洗浄力が高く、ミルクやクリームタイプのクレンジングは洗浄力が低いと言われています。

ですので、脂性肌の人や濃いメイクをした日はオイルやバームタイプのクレンジングを使用し、乾燥肌の人や薄いメイクの日はミルクやクリームタイプのクレンジングを使用すると良いでしょう。

低刺激なクレンジングを選ぶ

肌荒れをしている時は低刺激なクレンジングを選びましょう。

低刺激なクレンジングは「低刺激処方」「アレルギーテスト済」などとパッケージに載っています。

全ての人にアレルギーが起こらないと言うわけではありませんが、肌への優しさに気を使っていると言う判断基準にはなるはずです。

以下は、肌の刺激になり得る可能性があります。

  • 石油系界面活性剤
  • アルコール
  • 合成色素
  • 防腐剤
  • 鉱物油

こういった成分が含まれていない商品は、「無着色」「無添加」「アルコールフリー」などと記載されていることもあるのでクレンジング選びの際は気をつけてチェックしてみましょう。

保湿成分が含まれているクレンジングを選ぶ

肌荒れ対策には、クレンジングにも保湿成分が含まれているかチェックしなければなりません。

カサつきやニキビなどの肌荒れは、バリア機能が低下していることが原因です。

バリア機能のイラスト

これは、肌のうるおいが不足していることで起こります。

ですので、汚れを落とすこと以外にも保湿ができるクレンジングを選ぶ必要があるのです。

  • セラミド
  • スクワラン
  • アミノ酸(コラーゲンなど)
  • ヒアルロン酸
  • ミネラルオイル

これが、代表的な保湿成分です。

クレンジング選びの時は、保湿成分にも注目して選びましょう。

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肌荒れしないクレンジングの使い方のポイント

肌荒れ対策ができるクレンジングがわかっても、間違った使い方をしていると肌荒れが悪化する可能性があります。

ここでは、クレンジングで肌荒れをしないために使用するときのポイントについてご紹介するので、確認しておきましょう。

ポイントメイクは専用のリムーバーを使用する

目元や口元などポイントメイクをした日は専用のリムーバーを使用してください。

特にメイクが濃い日は、クレンジングで無理に落とそうとすると擦ってしまって、刺激となります。

色素沈着などの原因にもなるので、少し面倒ですがポイントメイク専用のリムーバーで落としてから、顔全体のクレンジングをするようにしましょう。

乳化させる

クレンジングの多くは乳化させる必要があります。

乳化とは、水分と油分を混ぜ合わせることです。

クレンジングは油分でメイクや皮脂などの汚れを浮かせて落としています。

汚れが馴染んだクレンジングは水で洗い流しますが、水と油は混ざり合いません。

ですので、いきなり水で洗い流してもすっきりと洗い流すことができないのです。

そこで、クレンジングでメイクなどの汚れを馴染ませた後に、水を数滴ほど手にとって顔に馴染ませます。

顔全体のクレンジングが白っぽく乳化してきたら、ぬるま湯ですすいで終了です。

乳化するときのポイントは、馴染ませる水の量にあります。

水の量が多すぎると乳化できません。

また、乳化が成功するとクレンジングがサラサラした感触になります。

このひと手間でメイクがすっきり落ちるので、今日からクレンジングをするときは乳化させましょう。

素早く行う

クレンジングは素早く行うことが大切です。

クレンジングは洗浄力が高いので、長時間行うと肌の負担となります。

肌荒れが悪化する原因にもなりかねるので、1分以内で素早くクレンジングをしましょう。

クレンジング以外の肌荒れ対策

クレンジングをした後は、必ず洗顔をしましょう。

実は、クレンジングと洗顔は役割が違います。

クレンジングはメイクなどの油性の汚れを落とすために使用しますが、洗顔はホコリや汗などの水性の汚れを落としているのです。

ですので、クレンジングの後は洗顔をする必要があります。

クレンジングで綺麗に汚れを落とせているように見えても、見えない汚れが付着している事で、化粧水や美容液などの保湿力も変わってくるので洗顔は必ず行いましょう。

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まとめ

クレンジング選びを間違えると、肌荒れが悪化してしまう可能性があります。

肌荒れ対策をしたい人がクレンジングを選ぶポイントは、

  • あなたの肌質とメイクの濃さにあっているか
  • 刺激成分が含まれていないか
  • 保湿成分が含まれているか

この3つです。

今回ご紹介した方法でクレンジング選んでいただければ、肌荒れに悩むことはなくなるでしょう。


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