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誰も教えてくれないスキンケア方法の真実!スキンケアアイテム6選

誰も教えてくれないスキンケア方法の真実!スキンケアアイテム6選


スキンケアで美肌になるには保湿が必要不可欠です。

なぜなら、どんな肌の悩みもほとんどが保湿不足による肌の乾燥が原因だからです。

例えば、脂性肌が実は乾燥が原因だったり、ニキビが水分不足による皮脂の過剰分泌が原因だったりということも多くあります。

そこで、今回の記事では正しいスキンケアの方法についてご紹介していきます。

また、肌の悩みに合わせたスキンケア商品の選び方もご紹介しているので、参考にしてください。

保湿で肌は驚くほど良くなる

私たちの肌は、正しい方法で保湿をすることで驚くほどに美肌に近づきます。

それは、ほとんどの肌トラブルの原因が「乾燥」だからです。

肌が乾燥すると、肌の水分量を保とうとして皮脂が分泌されます。

この皮脂がニキビの原因となり、オイリー肌の原因にもなります。

つまり、乾燥さえ防げればほとんどの肌トラブルを避けることができるのです。

その結果、美肌に近づくことができるので、正しいスキンケアで保湿することは重要と言えるでしょう。

肌が綺麗な人は朝と夜でスキンケアの手順を変える

朝と夜のスキンケアは目的が違います。

朝はこれから1日受けるであろうダメージを防ぐためにスキンケアをし、夜は1日受けてしまったダメージを修復するためにスキンケアをします。

つまり、肌を健康的に保つには、朝と夜のスキンケアが同じではいけないのです。

朝のスキンケアの目的は1日受けるダメージを防ぐこと

朝のスキンケアは、1日浴びるダメージを防ぐことを目的としています。

ですので、前日の夜にしっかりスキンケアをしたから朝のスキンケアが必要ないわけではありません。

朝は保湿と紫外線対策をして、これから受けるかもしれない紫外線や花粉などの外的刺激から肌を守ります。

朝のスキンケアの順番

STEP.1
洗顔
STEP.2
化粧水
STEP.3
(美容液)
STEP.4
乳液・クリーム
STEP.5
日焼け止め

朝の洗顔は、寝ている間に分泌された皮脂や汗を落とすことが目的です。

皮脂や汗を取り除くことで、化粧水などの浸透を助けます。

しかし、必要な皮脂を洗い流すと肌が過剰に皮脂を分泌し、乾燥しているのにオイリーな状態になってしまう可能性あります。

洗浄力の弱い洗顔料を使ったり、ぬるま湯で洗い流すなどご自分の肌の状態を見ながら洗顔をするようにしましょう。

化粧水や乳液で保湿をした後に大切なのが『日焼け止め』です。

スキンケアが一通り終わった後、肌が整った状態で使用しましょう。

夜のスキンケアの目的は1日受けたダメージの修復

夜のスキンケアは、1日受けたダメージを修復することを目的としています。

夜は日中に比べて外的刺激を受けることがなく、寝ている間に成長ホルモンが分泌されることで肌の細胞が生まれ変わります。

夜のスキンケアが不十分だと、日中に受けたダメージが溜まります。

それが原因で、乾燥などの肌トラブルになる可能性があるのです。

夜のスキンケアの順番

STEP.1
クレンジング
STEP.2
洗顔
STEP.3
化粧水
STEP.4
(美容液)
STEP.5
乳液・クリーム

夜はクレンジングでメイクを落としてから洗顔をしましょう。

メイクが薄かったり、日焼け止めしか塗っていなかったりする場合でも、クレンジングを行います。

その後に、保湿を行いましょう。

基本のスキンケアの方法

ここからはスキンケアの順番に沿っての正しい方法をご紹介します。

スキンケアをする前は、手を洗い、清潔なタオルを準備しておきましょう。

クレンジング(夜)

商品に指定されていない場合、クレンジングは乾いた状態で行います。

STEP.1
手に取る
適量のクレンジング料を取る。
500円玉大を適量としている商品が多い。
STEP.2
のばす
手に取ったクレンジング料を、額や頬などの広い面積の部位へのばす。
STEP.3
なじませる
顔の中心から外側に向かって円を描くようになじませる。
目元や口元などの皮膚が薄い部位は指先で円を描くようになじませる。
STEP.4
洗い流す
30〜37度のぬるま湯で洗い流す。
クレンジング剤が残っている状態でも洗顔で洗い流すのでOK。

目元や口元などのポイントメイクが濃い場合はポイントメイク専用のリムーバーで落としてからクレンジングをしましょう。

擦るのではなく、なじませるように優しく落とすのがポイントです。

長時間クレンジングをしすぎると必要な皮脂も洗い流してしまう可能性があります。

手早く行いましょう。

洗顔

朝の洗顔は睡眠中に分泌された皮脂や汗を洗い流し、夜はクレンジングで落とせない汚れを洗い流します。

STEP.1
予洗い
30~37度のぬるま湯で30回ほど予洗いをする。
STEP.2
泡立てる
洗顔料を泡立てる。
目安は手のひらを逆さにしても落ちないくらいの固さ。
STEP.3
洗う
額や鼻筋などのTゾーンから泡を転がすイメージで洗い始める。
顎からフェイスラインを円を描くように泡を転がしながら洗う。
頬などは手早く泡を転がすイメージで素早く。
目元は外側から内側に向かって汚れを落とす。
洗い残しやすい生え際も忘れずに。
STEP.4
洗い流す
洗い流す時は泡を溶かすイメージで20回はすすぐ。
温度も30~37度のぬるま湯で。
STEP.5
拭き取る
タオルで拭く時はこすらないように、軽く当てて水分を拭き取る。

化粧水

洗顔後はすぐに化粧水をなじませて、保湿をしましょう。

STEP.1
化粧水を出す
手のひらに500円玉大の化粧水を出す。
STEP.2
頬や額からなじませる
面積の広い頬や額から、手のひらで押さえ込むようになじませていく。
STEP.3
小鼻周りや目頭になじませる
小鼻の周りや目頭などの細かい部分にも満遍なくなじませる。
STEP.4
内から外へ
顔の中心から外側に向かって化粧水をなじませる。
STEP.5
重ね付け
乾燥しやすい部分は、化粧水を重ね付け。

化粧水マニアが教える化粧水の付け方!コットンが効果的な理由化粧水マニアが教える化粧水の付け方!コットンが効果的な理由

美容液

STEP.1
美容液を出す
手の甲に適量の美容液を出す。
手の甲に乗せてから顔になじませることで、量を調節できるので使いすぎ防止にもなる。
STEP.2
なじませる
乾燥しがちな頬から順になじませ、手のひらで顔全体を押さえ込んでハンドプレスする。
STEP.3
重ね付け
乾燥がきになる場所や気になる部位は再度美容液をなじませましょう。

乳液・クリーム

乳液・クリームで肌を保護します。

乳液とクリームは水分と油分でが含まれており、乳液は水分の割合が多く、クリームは油分の割合が多いのが特徴です。

肌の状態に合わせて使い分けましょう。

STEP.1
手に取る
手のひらに10円玉大をとる。
STEP.2
クリームを使用する場合は手触りが固いので5秒ほど体温で柔らかする。
STEP.3
なじませる
頬や目元などの乾燥しやすい部分を中心に手のひら全体で押し当てるようになじませる。
STEP.4
重ね付け
乾燥がきになる部分は重ね付け。

日焼け止め(朝)

STEP.1
手に取る
手に適量の日焼け止めを取る。
STEP.2
顔になじませる
額・頬・鼻・顎のに日焼け止めをのせ、顔の中心から外側に向かってなじませる。
STEP.3
首も忘れずに
再度、適量を手に取り、首数カ所にのせて下から上へとなじませる。

両手で擦り合わせて塗る方法だと、ムラができたり薄づきだったりして綺麗に塗ることができません。

必ず顔にのせてから顔全体になじませるようにしましょう。

肌の悩み別!スキンケア商品の選び方

ここでは、スキンケア商品の選び方についてご紹介します。

肌の悩み別の選び方もご紹介しているので、スキンケア選びの参考にしてください。

万人共通!どの肌タイプや状態でも保湿成分を重視

乾燥肌だけではなく、どの肌タイプであっても、保湿が大切と言われています。

なぜなら、大人の肌は乾燥が原因でトラブルが起っていることが多いからです。

オイリー肌や大人ニキビは、肌の水分量が不足していることで皮脂が過剰に分泌されることが原因の1つです。

ですので、脂性肌や大人ニキビに悩まれている方も保湿成分が含まれている化粧品を選ぶようにしましょう。

セラミド 肌の細胞を埋めている成分の一つ。水分と油分を吸収し肌を保湿する働きがある。
スクワラン スクワレンというオイルに水素添加して安定度を高めた保湿成分。
アミノ酸 タンパク質の構成成分で、肌にある「天然保湿因子」の主要成分の一つ。
ヒアルロン酸 真皮といわれる部分に多く存在する成分。
グリセリンと一緒に配合することで、高い保湿力が見込める。

脂性肌にはビタミンC誘導体で皮脂の分泌を抑える

脂性肌には保湿成分以外にも注目していただきたい成分があります。

それは、ビタミンC誘導体です。

ビタミンC誘導体には、毛穴を引き締めたり皮脂の分泌を抑える効果があります。

中でも、両性であるAPPSは浸透率が高いと言われているので、商品を選ぶときは参考にして見ましょう。

水溶性ビタミンC誘導体 リン酸アスコルビルマグネシウム
リン酸アスコルビルナトリウム
アスコルビン酸グルコシド
3-O-エチルアスコルビン酸(VCエチル)
油溶性ビタミンC誘導体 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VC-IP)
水溶性&油溶性ビタミンC誘導体 APPS

美白・シミケアに美白化粧品

美白やシミの対策をしたい方には、美白有効成分が含まれているものを選びましょう。

美白有効成分とは、厚生労働省から「メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ」あるいはこれに類似した効果があると認められた成分です。

美白有効成分が含まれている化粧品は、医薬部外品に当たります。

メラニンの生成を抑制する有効成分 ビタミンC誘導体
プラセンタ
アルブチン
トラネキサム酸
コウジ酸
カモミラET
リノール酸S
エラグ酸
4MSK
ルシノール
メラニンの排出を促進する有効成分 プラセンタ
ニコチン酸アミド
リノール酸S
4MSK
エナジーシグナルAMP
メラニンを還元する有効成分 ビタミンC誘導体

また、パックなどのスペシャルケアや美容液だけ美白化粧品を使うという方法でも良いでしょう。

毛穴の詰まりには定期的に角質ケアを!

毛穴が汚れなどで詰まってしまっている方は、定期的に角質ケアを行いましょう。

毛穴の詰まりは、古くなった角質や汚れが肌に溜まることが原因です。

角質ケアには主に3つのタイプに分けられます。

  • 酵素で角質や皮脂の分解する。
  • 泥で毛穴の汚れ皮脂を取り除く。
  • ピーリングジェルなどを使用して取り除く。

大人ニキビにはテスト済みのものを選ぶ

ニキビケアの商品にはノンコメドジェニックテスト済と表記されたものがあります。

これは、ニキビができにくいと化粧品メーカー独自でテストされた商品です。

個人差があるので効果を保証されたものではありませんが、ニキビ対策をしたい方には一つの判断材料になるでしょう。

おすすめの商品

クレンジング

【PR】FANCL|マイルドクレンジング オイル

ファンケル|マイルドクレンジングオイル トライアル

落ちにくいメイクや毛穴の汚れにも素早くなじみます。

肌に潤いも残してくれるので、洗い上がりは滑らかな肌に。

内容量 60ml
公式サイト価格 初回500円(税込)

洗顔料

専科 |パーフェクトホイップ

専科|パーフェクトホイップ

きめ細かい濃密な泡で洗い上げることのできる洗顔料。

保湿成分が入っているので、しっとりとした洗い上がりです。

うるおいい導入技術採用。

内容量 120g
公式サイト価格 495円(税込)

化粧水

IPSA|ザ・タイムR アクア

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イプサの独自技術である保湿成分で、肌にうるおいを行き渡らせます。

保湿するのにさらさらとした感触で、使う人の肌を選びません。

アルコール無添加。

内容量 200ml
@cosme価格 4,400円(税込)

美容液

ETVOS|セラミドスキンケア モイスチャライジングセラム

ETVOS|モイスチャライジングセラム

セラミドの中でも保湿力が高いのに刺激が少ないと言われているヒト型セラミドを配合した美容液。

5種類のヒト型瀬ライドが高濃度で配合されており、乾燥が気になる方に人気が高い商品。

肌なじみが良く、使用感もしっとり。

内容量 50ml
公式サイト価格 通常:4,400円(税込)
定期:3,960円(税込)

乳液

MINON|アミノモイスト モイストチャージ ミルク

ミノン アミノモイスト|モイストチャージミルク

アミノ酸が配合で肌なじみの良い乳液。

しっとりするのにベタつかず、使用後はもちもちな触感に。

低刺激処方。

内容量 100g
amazon価格 2,200円(税込)

クリーム

Curel|潤浸保湿フェイスクリーム (医薬部外品)

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「セラミド機能成分」と「ユーカリエキス」配合で角質層へ潤いを行き渡らせます。

肌の潤いだけではなく、肌荒れしにくい肌に。

しっとりするのに軽いつけ心地なのも特徴です。

内容量 40g
amazon価格 2,530円(税込)

日焼け止め

ANESSA|パーフェクトUV スキンケアミルク

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スキンケア成分50%配合。

ウォータープルーフ処方で汗や水にも強く、焼きたくない人にぴったりな日焼け止め。

顔・体どちらにも使用できます。

内容量 60ml
公式サイト価格 3,300円(税込)

まとめ

スキンケアの基本は保湿です。

なぜなら、どの肌トラブルでも乾燥や水分不足が深く関わっているからです。

今回ご紹介したスキンケアの方法を続けていけば、肌トラブルが少なくなり、美肌に近づくはずです。


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