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ファンデーションでニキビができる?原因と今すぐできる対処法


ファンデーションを使うとニキビができる気がする…

そんなお悩みはありませんか?

実はそれ、気のせいではありません。

ファンデーションには油分が含まれています。

ニキビの原因であるアクネ菌は油分を好むので、菌が繁殖してニキビができるのです。

また、パフやブラシが汚れていたり、クレンジング不足でファンデーションが肌に残っていたりすることもニキビの原因となります。

しかし、ニキビができるからといってファンデーションを止めるわけにはいきませんよね。

そこで今回はファンデーションでニキビができる原因とおすすめのファンデーションを紹介します。

今すぐできるニキビ対策も紹介するので、参考にしてみてください。

ファンデーションでニキビができる3つの原因

ファンデーションでニキビができる原因は3つあります。

原因を知ることで、どんなニキビケアをすれば良いか、どんなファンデーションを選べば良いかということもわかるので、確認していきましょう。

パフやブラシが汚れているから

パフやブラシが汚れているから

ファンデーションを塗るときに使うパフ・ブラシ・スポンジが汚れていると、雑菌が繁殖します

また、ファンデーションは油分を含んでいるため、空気中の酸素と反応して酸化します。

雑菌や酸化したファンデーションを顔に塗ってしまうと、さらにニキビを増やしたり悪化させたりすることになるのです。

ファンデーションの油分でアクネ菌が増えるから

ファンデーションの油分でアクネ菌が増えるから

ファンデーションには油分が含まれています。

ニキビの元となるアクネ菌は油分を餌に繁殖するので、ファンデーションを使用するとニキビが増えてしまうのです。

油分が多いリキッドタイプやクッションタイプのファンデーションでニキビができると感じる人が多い傾向があります。

実はファンデーションを落とせていないから

実はファンデーションを落とせていないから

ニキビにクレンジングは刺激となって肌に良くないと言われています。

肌の刺激にならない洗浄力が弱いクレンジングを使用したり、クレンジングを使用せず洗顔料だけでメイクを落としたりする人は、実はファンデーションが肌に残っている可能性が高いです。

肌にファンデーションが残っていると、その汚れがアクネ菌の餌となってニキビができる原因となります。

ニキビ肌におすすめのファンデーションの選び方

ニキビを増やさないためには、ファンデーションの選び方に気をつける必要があります。

なぜなら、ファンデーションの選び方を間違えると、ニキビを増やしたり悪化させたりする原因となるからです。

今回はファンデーションを選ぶ上で重要な5つのポイントをピックアップしました。

油分の少ないファンデーションを選ぶ

油分の少ないファンデーションを選ぶ

ニキビの原因となるアクネ菌は油分を栄養にして繁殖します。

だから、油分の少ないファンデーションを選ぶ必要があるのです。

ファンデーションは種類で油分の配合されている割合が違います。

パウダーファンデーションやミネラルファンデーションは油分が少ないので、ニキビが気になる人におすすめです。

また、リキッドタイプを使いたい人はオイルフリー処方のファンデーションも良いでしょう。

ニキビができにくいとテストされたファンデーションを選ぶ

ニキビができにくいとテストされたファンデーションを選ぶ

ニキビができにくいとテストされたファンデーションには「ノンコメドジェニックテスト済み」と書かれています。

ノンコメドジェニックテストとは、皮脂腺が多い人の背中に化粧品を塗布し、コメド*ができにくいか確認したという意味です。

全ての人にニキビができないというわけではありませんが、使いたいファンデーションがニキビに気を遣っているかどうかの判断基準になります。

*コメド⋯毛穴に皮脂・角栓が詰まった初期ニキビの状態

有効成分配合のファンデーションを選ぶ

有効成分とは、厚生労働省が効果・効能を認定した成分です。

医薬部外品・薬用化粧品として販売されています。

ニキビ予防に良いとされる有効成分は複数ありますが、ファンデーションに配合される有効成分としておすすめなのが、次の2つの成分です。

  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • グリチルリチン酸ステアリル

この成分は炎症を抑える働きがあるとされています。

ファンデーションを選ぶ時にチェックしましょう。

UV効果のあるファンデーションを選ぶ

紫外線

紫外線を浴びると、肌のバリア機能が低下して肌のターンオーバーが乱れます。

その結果、古い角質が蓄積して毛穴を塞ぎ、ニキビの原因となるのです。

また、紫外線の影響で皮脂が酸化するので、シワ・くすみなどの肌トラブルを引き起こしてしまいます。

だから、少しでも肌への紫外線ダメージを減らすためには、UV効果のあるファンデーションを選ぶ必要があるのです。

しかし、紫外線を防ぎたいからといって、紫外線防止効果(SPF・PA値)が高いファンデーションを選ぶと、肌の負担も大きくなります。

SPF しみ・そばかすの原因となる紫外線B波(UV-B)を防ぐ値を示す。
最大数値は50+まであり、数値が高いほど防御効果があるとされている。
PA シワ・たるみの原因となる紫外線A波(UV-A)を防ぐ値を示す。
+の数が多いほど防御効果があるとされている。

ニキビが気になるなら、SPF・PA値が低いファンデーションを使いましょう。

ベージュ系のファンデーションを選ぶ

ベージュ系のファンデーションを選ぶ

肌を綺麗に見せてくれるファンデーションではないと、使う意味がありません。

せっかく使うなら、ニキビをカバーしてくれるファンデーションを使いたいですよね。

しかし、カバー力が高いファンデーションは肌への負担も大きく、メイクを落とす時も肌の刺激となります。

そこで、おすすめなのが暗めのベージュ系のファンデーションを選ぶことです。

ニキビは赤みを帯びているので、黄色が強いベージュ系の色味のファンデーションならナチュラルにカバーしてくれます。

オレンジ・ピンク系のファンデーションはニキビの赤みを目立ちやすくするので、気をつけましょう。

ニキビ肌におすすめのファンデーション5選

ニキビ肌におすすめのファンデーションの選び方を元に、おすすめのファンデーションをピックアップしました。

何を選べば良いかわからないという人はここで紹介するファンデーションを使ってみてください。

【PR】DHC|薬用PWパウダリーファンデーション

DHC薬用PWパウダリーファンデーション

ニキビ以外にもシミ・そばかす・くすみが気になる…

確かに肌の悩みはニキビだけだとは限りませんよね。

そんな人におすすめなのが、DHCの薬用PWパウダリーファンデーションです。

超微粒子パウダーが肌悩みの凹凸にしっかりフィットしてカバーしながら、ビタミンC誘導体がシミ・そばかすの原因となるメラニンの生成を抑制してくれます

さらに3種のパウダーがニキビの原因となる皮脂を吸収してくれるから、さらさらの状態をキープしてテカリも防止。

ニキビ予防だけで満足できない人に使ってほしいファンデーションです。

※ケース・スポンジ別売り

内容量 10g
公式サイト価格 ¥1,676(税込)

【PR】ONLY MINERALS|ファンデーション

ONLY-MINERALS|ファンデーション

とにかく肌にやさしいファンデーションが欲しい!

でもカバー力も求めたい!

そんな人におすすめなのが、ONLY MINERALのファンデーションです。

ミネラル100%だから、つけたまま眠れるほど肌にやさしいのに、微粒子パウダーが皮脂と密着して毛穴・シミをしっかりカバーしてくれます。

通常のファンデーションは重ね塗りすると、カバーできず厚塗り感が出ます。

しかしこのファンデーションなら、重ね塗りの回数でカバー力を調整できるので、その日の肌のコンディションで仕上がりを変えられるのも魅力です。

さらに、ツヤ・マットタイプから選べるのも嬉しいポイント。

特に、ツヤ肌に魅せてくれるパウダータイプのミネラルファンデーションは珍しいので、ツヤ肌が好きな人におすすめです。

内容量 2.5g /7g
公式サイト価格 2,750円/4,180円(税込)

【PR】ETVOS|マットスムースミネラルファンデーション

ETVOS|マットスムースファンデーション

肌の乾燥が気になる…

でも、メイク直しにも使いやすいパウダータイプのミネラルファンデが良いな…

そんな人には、ETVOSのマットスムースミネラルファンデーションがおすすめです。

ミネラルパウダーの微粒子に、保湿成分をコーティングしたモイストラメラパウダーを配合しているから、パウダータイプなのに肌馴染みが良く、うるおいをキープしてくれます。

だから、乾燥が気になる人にも使いやすいんです。

もちろん、肌にやさしい低刺激処方でクレンジング不要なのもポイント。

カバー力もあるから、毛穴が気になる人にもおすすめです。

内容量 4g
公式サイト価格 3,330円(税込)

ニキビを悪化させないために今すぐできること

ニキビに気を遣ったファンデーションだけでは、ニキビの悩みは無くなりません。

ニキビができる原因を特定して、その原因に合った対策を取る必要があります。

すでにファンデーションでニキビができる原因は説明したので、今すぐできるニキビ対策について紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

パフ・ブラシを清潔に保つ

ファンデーションのパフ・ブラシは、使うたびに洗いましょう。

パフ・ブラシを洗わずにいると、使うたびに菌が繁殖します。

肌に直接触れるものなので、菌が繁殖したパフ・ブラシを使うことでニキビの原因に。

さらに、汚れたパフ・ブラシを使用することは、メイクノリにも関わります。

専用のクリーナーを使えば、ストレスなく汚れを落とせるのでおすすめですよ。

ファンデーションと同じメーカーのクレンジングにする

ファンデーションと同じメーカーのクレンジングにする

クレンジングは肌の負担がかかると言われています。

少しでもクレンジングの負担を軽くするには、素早くメイクを落とさなければいけません。

そこでおすすめなのが、ファンデーションと同じメーカーのクレンジングを使用することです。

同じメーカーのクレンジングは、そのメーカーのメイクとの相性良く作られています。

ニキビが気になるなら、クレンジングを見直してみるのことがおすすめです。

擦らない

クレンジング・洗顔は摩擦させない

 

ファンデーションを塗る時も、スキンケアをする時も、肌を擦らないことが大切です。

肌に摩擦が生じると、バリア機能が低下します。

バリア機能が低下した肌は、肌の水分が失われてニキビができる原因となるのです。

  • クレンジングは量をケチらない
  • 洗顔料は手を逆さにしても落ちないくらい泡立てる
  • 化粧水はコットンではなく手を使う

スキンケアをする時は上記のことを意識して丁寧に行いましょう。

ニキビ肌向けのスキンケアに変える

ニキビ肌向けのスキンケアに変える

ニキビ肌に向けたスキンケアには、抗炎症成分が配合されていたり、ニキビができにくいとテストされていたりします。

これ以上ニキビを増やしたくない人やニキビを悪化させたくない人は、スキンケアを変えてみるのがおすすめです。

ニキビケアにおすすめの商品

ニキビを気にせずファンデーションを使えるようになるために、おすすめのニキビケア商品を紹介します。

どの商品もニキビを防止する成分が配合されているので、何を選べば良いかわからない人は参考にしてみてください。

プロアクティブ|薬用スマートセット

proactive|薬用スマートセット

10代20代の思春期や皮脂が多めの肌にできがちなニキビ。

しかも、そういうニキビに限って繰り返し発生してしまいますよね。

そんなお悩みを持ってる人におすすめなのがプロアクティブです。

プロアクティブがニキビに悩んでいる人に支持される理由の1つは、独自の研究で導き出した2つの有効成分です。

サリチル酸で古い角質を柔らかくして、グリチルリチン酸ジカリウムで肌荒れを防いでくれます。

しかも、角質層の奥まで成分を届けられるように独自開発のスマートターゲットテクノロジーを採用しているのも、プロアクィブのこだわりです。

本品を購入するのに不安な人には、プロアクティブでもトライアルセットが用意されています。

30日分のトライアルセットなので、使用感を確認するには十分な期間ですね。

公式サイトからの購入なら、無料プレゼントが選べるので、この機会にぜひチェックしてみてください。

内容量
  • スキン スムージングクレンザー :60g
  • ポアターゲティングトリートメント:30g
  • スキンコンディショニング セラム:30g
公式サイト価格 初回:4,980円(税込)

まとめ

ファンデーションを使うとニキビができる理由は3つあります。

  • パフやブラシが汚れているから
  • ファンデーションの油分でアクネ菌が増えるから
  • 実はファンデーションを落とせていないから

ニキビができてもファンデーションを使いたいなら、ファンデーション選びに気をつける必要があります。

今回紹介した選び方を参考にして、ファンデーションを探してみてください。

もし何を選べば良いかわからない人は、紹介したファンデーションを使ってみましょう。


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