血行不良が肌荒れの原因に!そのメカニズムと解消法

血行不良が肌荒れの原因に!そのメカニズムと解消法


血行不良は肌荒れの原因になります。

なぜなら、血液には栄養を全身に届ける役割がありますが、血行不良になるとその栄養が足りず肌のうるおい成分が作られないからです。

それなのに、自律神経の乱れや寒さによって血行不良になり肌に栄養が届かず肌荒れになってしまうでしょう。

ですので、血行不良は肌荒れの原因になるのです。

そこで今回は、血行不良が肌荒れの原因になる理由についてご説明します。

血行不良を改善する方法についてもご紹介しているので、参考にしてみてください。

血液の役割

血液の役割を知ることで、血行不良と肌荒れの関係がわかりやすくなります。

ですので、ここで確認してきましょう。

血液は、全身に酸素栄養素を届けるという役割があります。

血液を通る血管には動脈と静脈があり、動脈は心臓から全身へ血液を届けて静脈は全身から心臓へ血液を戻しているのです。

血液循環のイラスト

そして、動脈を通る血液は酸素や栄養素を全身に運び、静脈を通る血液は二酸化炭素や老廃物などを心臓に戻しています。

この一連の流れがスムーズな状態が血行の良い状態です。

血行不良が乾燥の原因となり肌荒れになる

血行不良になると、肌が乾燥する原因になります。

なぜなら、全身に送られる栄養が足りなくなり、老廃物が流れなくなるからです。

栄養が届かなくなると体は栄養を使わないようにセーブする状態になり、コラーゲンやエラスチンなどのうるおい成分が作られなくなります。

そして、美肌に欠かせないセラミドも合成されなくなり乾燥してしまうのです。

また、血行不良になると老廃物が流れません。

その結果、肌のターンオーバーが乱れて新しい細胞が作られなくなるので、肌荒れを引き起こしてしまうのです。

血行不良になる理由

ここでは、血行不良になる3つの理由についてご説明します。

  • ストレス
  • 寒さ
  • 女性ホルモンの乱れ

この3つの理由により、自律神経が影響を受け、血行不良になってしまうのです。

血行不良になる理由を知ることで、どのような対策を取れば良いのかわかります。

それでは、確認していきましょう。

ストレス

ストレスは血行不良を引き起こします。

私たちはストレスを感じると、脳(視床下部)から指令が出て交感神経が活発になります。

交感神経とは緊張状態であるときに活発になる自律神経です。

交感神経が活発になると、血液を収縮させ血圧を上げてしまいます。

その結果、血流が悪くなってしまい血行不良に陥ってしまうのです。

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寒さ

寒さが血行不良を引き起こしてしまう場合もあります。

体が冷えると血管が硬くなるので、血流が悪くなってしまうのです。

その結果、体の末端まで血液が巡らなくなってしまい、さらに体が冷えてしまうという悪循環となります。

また、寒さを感じると脳(視床下部)にある体温調節機能が働きます。

その働きにより、自律神経系の交感神経が活発になるのです。

交感神経は緊張状態であるときに活発になるので、血管を収縮させたり筋肉を収縮させたりします。

そうすることで、体の温度を低く保ち、体の熱を逃がさないようにしているのです。

女性ホルモンの乱れ

血行不良は女性ホルモンの乱れも関係しているのです。

女性ホルモンは脳(視床下部)でコントロールされているのですが、脳の同じ部分(視床下部)では自律神経もコントロールしています。

ですので、女性ホルモンの乱れが影響して自律神経も乱れてしまうのです。

その結果、自律神経の切り替えが上手く行われず血管が収縮して血圧が上がってしまい、血行不良になってしまいます。

血行不良の解消法

肌荒れを改善するためには、血行不良を解消しなければなりません。

言い換えれば、血行不良を解消できれば、肌荒れなどのトラブルに悩むことは無くなるでしょう。

ここでは、血行不良を解消する4つの方法をご紹介します。

全ての方法を取り入れて頂くのがベストですが、難しい人は自分に合った方法から試してみましょう。

入浴する

血行不良を解消するには、入浴しましょう。

お風呂に入ることで、体が温まり毛細血管が広がり血流が良くなります。

また、水圧がかかり血管にも圧力がかかるので、血液が押し出されて血流が良くなるのです。

ですので、血行不良の人は入浴する習慣をつけましょう。

マッサージをする

マッサージをしましょう。

体全身の血流を良くしたい人はふくらはぎをマッサージしましょう。

ふくらはぎの筋肉には、脚に流れた血液を心臓へ戻すポンプの役割があります。

筋力が弱い人は、血液が停滞するので血行不良になったりむくみの原因になったりもするのです。

ですので、体全身の血流を良くしたい人はふくらはぎのマッサージをしましょう。

STEP.1
ほぐす
膝裏のつまりをほぐす
STEP.2
擦り上げる
足首から膝に向けて擦り上げる
STEP.3
揉む
ふくらはぎから膝裏にかけて押しながら揉む
STEP.4
ほぐす
アキレス腱周辺を指でほぐす
ふくらはぎを揉みほぐす

そして、顔全体の血流を良くしたい人はのマッサージがおすすめです。

首にはリンパ腺があります。

ですので、首回りをマッサージすることで血流が良くなり顔色の良くなるのです。

STEP.1
鎖骨の中心から外へ
鎖骨の中心から方に向かって撫でる様に擦り上げる
STEP.2
鎖骨から耳へ
鎖骨から耳に向かって擦り上げる
STEP.3
耳から鎖骨へ
耳まで擦り上げたら鎖骨まで擦りながら戻す

マッサージをするときはオイルなどを使用しましょう。

運動をする

血行不良には運動することも効果的です。

運動をして筋肉を動かすことで、血管が刺激され血流が良くなります。

特にふくらはぎの筋肉を使う運動がおすすめです。

ふくらはぎは脚に流れた血液を振動に戻す筋肉があります。

その筋肉を使うためにも日常から階段を使ったり、立っているときに爪先立ちをしたりしましょう。

血液をサラサラにする食生活に変える

血液をサラサラにする食生活に変えましょう。

血液がドロドロでも血流が悪くなってしまい、酸素や栄養が体の隅々まで届かなかったり老廃物が回収されなかったりします。

血液をサラサラにする食べ物は、以下になります。

  • 納豆
  • 梅干し
  • 青魚(いわし・さば・さんまなど)
  • きのこ
  • 日本茶
  • 海藻

納豆梅干しなどは、すぐに食生活に取り入れることができます。

また、食生活を変えることが難しい人は、ジャンクフードやお菓子を止めるところから始めましょう。

スキンケアで肌荒れを防止

こちらでご紹介した方法は肌荒れ対策としてもおすすめです。

なので、血行不良の解消方法を継続的に行っていただければ、肌荒れに悩むこともなくなるでしょう。

ですが、正しいスキンケア方法でお肌のお手入れをすれば、肌荒れの防止になります。

なぜなら、血行不良になると肌の保湿力が下がるので、そのうるおいを補ってあげることが大切だからです。

肌のうるおいを保つためにも、保湿力の高い化粧品の使用をおすすめします。

特にセラミドが配合されている化粧品は保湿力が高いのでおすすめです。

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まとめ

血行不良は肌荒れの原因になります。

血液が栄養を体の隅々まで届けることができず、肌のうるおい成分を作ることができないからです。

今回ご紹介した方法で血流を解消していただければ、肌荒れに悩むことはなくなるでしょう。

また、保湿を重視したスキンケアを行なって肌荒れを防止することも大切です。


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