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肌荒れしている人におすすめの美容液4選!失敗しない選び方は?

肌荒れしている人におすすめの美容液4選!失敗しない選び方は?


肌荒れ対策をするには、保湿が大切です。

スキンケアを頑張っているのに肌荒れしてしまう…という人は保湿が足りていないかもしれません。

化粧水と乳液だけでスキンケアをしていると、肌へのうるおいが足りていないので肌荒れなどの肌トラブルの原因になっている可能性があります。

そこで、おすすめしたいのが美容液です。

美意識が高い女性がこぞって使用している美容液ですが、おすすめする理由はスキンケア商品の中でも美容成分が凝縮されていて、美容効果が高いという部分にあります。

そのため、スキンケアに取り入れることで肌へのうるおいが補われるので肌トラブルのない美肌に導いてくれるのです。

この記事では、肌荒れにおすすめの美容液をご紹介させていただきます。

最初におすすめの商品を載せていますが、後半では「肌荒れ対策ができる美容液の選び方」をご紹介しているので、参考にしてみてください。

最後まで読んでいただければ、「どんな美容液を選ぶと良いのか」が明確になるでしょう。

肌荒れでも使える美容液4選

今回は、4つのポイントを考慮しておすすめの美容液を選びました。

  • 保湿成分
  • テクスチャー
  • 使い切り
  • 低刺激

それではチェックしていきましょう。

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保湿成分 ・ヒト型セラミド5種
・アミノ酸など
刺激性 ・石油系界面活性剤不使用
・鉱物油不使用
・シリコン不使用
・タール系色素不使用
・合成香料(パラベン)不使用
・アレルギーテスト済*
テクスチャー ミルクタイプ
使い切り目安ー 約1~2ヶ月
内容量 50ml
公式サイト価格 通常:4,400円(税込)
定期:3,960円(税込)

セラミドをはじめとした保湿成分でしっとり柔らかな肌に導いてくれます。

これ1本で美容液と乳液の効果もあるので、忙しい人にぴったりです。

お肌に優しい低刺激処方*なので、敏感肌の人にも使えるように気を遣っているのがわかります。

さまざまなメディアで入賞歴のある美容液をぜひあなたの肌で体感して見てください。

*全ての人にアレルギーが起こらないということではありません。

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保湿成分 ・セラミド機能成分
・ユーカリエキス
刺激性 ・弱酸性
・無香料
・無着色
・エチルアルコール無添加
・アレルギーテスト済*
・パッチテスト済*
・ノンコメドジェニックテスト済*
テクスチャー ジェルタイプ
使い切り目安ー 1ヶ月
内容量 40g
amazon価格 2,530円(税込)

セラミドなどの保湿成分が角質層へ浸透し、肌荒れしにくい肌に導きます。

うるおいを補ってくれるので、乾燥による小じわを目立たなくする効果も。

それだけではなく、ハリ向上成分も配合されているのでハリのある肌に。

軽いつけ心地なのも特徴です。

*全ての人にアレルギーが起こらないということではありません。

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保湿成分 ・セラミド
・コラーゲン産生促進成分など
刺激性 ・アレルギーテスト済*
・合成香料不使用
・無着色
テクスチャー ミルクタイプ
使い切り目安ー 約1.5ヶ月
内容量 36g
amazon価格 8,250円(税込)

ストレスによるダメージは内側からケアし、エイジングケア対策もできる美容液です。

セラミド配合でうるおいをキープしてくれるのはもちろん、オリジナル成分がコラーゲンの産生をサポート。

また、老化物質を発生させる糖化へアプローチして予防してくれます。

とろみのあるテクスチャーなので、肌に馴染みやすいのも特徴です。

*全ての人にアレルギーが起こらないということではありません。

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保湿成分 ・セラミド
・アミノ酸
・スクワラン
刺激性 ・アルコールフリー*
・無香料
・無着色
・パッチテスト済*
・アレルギーテスト済*
テクスチャー クリームタイプ
使い切り目安ー 約1ヶ月
内容量 30g
amazon価格 5,897円(税込)

バリア機能をサポートする3つの成分をバランスよく配合し、うるおいが続く健やかな肌に導いてくれます。

保湿力の高いセラミドだけではなくアミノ酸やスクワラン配合でうるおいを補い、有効成分が肌荒れを予防。

敏感肌のことを考えて低刺激処方なのも魅力です。

*全ての人にアレルギーが起こらないということではありません。

肌荒れでも使える美容液の選び方

肌荒れ対策で美容液を選ぶポイントは4つあります。

  • セラミドが配合しているか
  • とろみのあるテクスチャーか
  • コスパが良いか
  • 敏感肌向けか

肌荒れは、肌が乾燥していて敏感な状態です。

ですので、保湿力が高く肌の刺激にならない美容液を使用する必要があります。

それぞれのポイントを解説していきますので、美容液を選ぶときの参考にしてみてください。


肌荒れに保湿は効果的?その理由と美肌になる化粧品の選び方

肌荒れに保湿は効果的?その理由と美肌になる化粧品の選び方

セラミド配合の美容液を選ぶ

セラミドが配合されている美容液を選びましょう。

保湿成分の中でも特に高いと言われているセラミドは、肌の角質層に存在している成分です。

角質細胞の間にある細胞間脂質の約半分がセラミドだと言われています。

肌断面のイラスト

肌荒れをしている肌は、セラミドが少なくバリア機能が低下しているので、刺激を受けやすい状態になっています。

なので、セラミドを補給して肌のバリア機能を高める必要があるのです。

セラミドは、もともと肌に存在しているので、肌荒れしている敏感な状態でも比較的刺激が少ない状態で保湿できます。

中でも、「ヒト型セラミド」は人間の肌に多く含まれているセラミドに似せて作られているので刺激が少なくおすすめです。

とろみのあるテクスチャーの美容液を選ぶ

とろみのあるテクスチャーの美容液を選びましょう。

肌荒れしている肌は乾燥していて敏感な状態であることが多いです。

水分量が多くとろみのないタイプの美容液の場合、油分が足りず保湿力が低い可能性があります。

また、こちらで説明したセラミドは脂溶性なので、水分に溶けにくいようです。

サラサラした水分量の多い美容液だと配合量が少ない可能性があり、保湿力にかけてしまう可能性があります。

だからと言って、テクスチャーが固すぎる美容液だと馴染ませるまで時間がかかり、肌へ塗るときに摩擦が生じてしまって刺激になるかもしれません。

ですので、固すぎず柔らかすぎないとろみがあるテクスチャーの美容液を選びましょう。

コスパに気をつける

美容液はコスパが大切です。

経済的に続けられる金額の美容液を選びましょう。

健康な肌は、約28日かけて生まれ変わります。

ターンオーバー のイラスト

ですので、最低でもこの期間は使い続けないと美容液の効果がわからないのです。

奮発して美容液を購入しても、経済的に負担がかかると続けることができなくなったり、1回の量を節約して使ってしまったりすることになるので、美容液を使う意味がなくなってしまいます。

ですので、続けられる金額の美容液を選ぶことが大切なのです。

しかし、肌荒れしてる場合は肌が敏感になっています。

肌に合わないと感じたら無理に使い続けることはせずに使用をやめましょう。

お試しセットがある美容液だと金額も抑えられて少量なので始めやすいのです。

不安な人は、お試しセットのある美容液から試してみることもおすすめします。

敏感肌向けの美容液を選ぶ

肌荒れしている時は敏感肌向けの美容液を選びましょう。

敏感肌向けに作られた美容液は、低刺激で作られています。

肌荒れはバリア機能が低下している状態なので、刺激の少ない敏感肌向けの美容液を選ぶようにしましょう。

また「低刺激処方」「アレルギーテスト済」と記載ある美容液もおすすめです。

全ての人の肌に必ず美容液が合うということではありませんので、不安な人はパッチテストをしてから美容液を使用してください。

美容液の浸透率を高めるポイント

美容液の浸透率を高めるためには、正しい方法で使用する必要があります。

効果を発揮させるためにも、使い方を確認しておきましょう。

手のひらで温めてから顔につける

美容液は手のひらで温めてから顔につけましょう。

温めてから使用した方が角質層への浸透率が上がると言われています。

顔に付けるときも、手のひらでしっかりと馴染ませるように使用してください。

化粧水の後につける

美容液は化粧水の後につけましょう。

スキンケア商品は、水分量が多く油分量が少ないものから水分量が少なく油分量が多いものへと順番につけます。

そのため、化粧水→美容液→乳液→クリームという順番で使用するのが一般的です。

もちろん、例外もあるので化粧水の前に使用する美容液などもありますが、スキンケアの順番を守るだけで浸透率が変わってきます。

そして、美容液をつけるときは化粧水が馴染んだことを確認してから使用するようにしましょう。

気になる部分は重ねてつける

乾燥が気になる目元や口元などは重ねてつけましょう。

顔の部分や季節などで乾燥する場所や度合いが変わってきます。

お肌のコンディションを確認しながら、気になるところには重ねて使用しましょう。

美容液を使うと良い理由

美容液は、美容成分が凝縮して配合されていることが多いので、ほかのスキンケア商品よりも効果的だと言われています。

そんな美容液ですが、もともとは肌の水分をキープするために作られ始めました。

肌断面のイラスト

肌の角質層は、角質細胞と細胞間脂質で構成されています。

角質細胞には天然保湿因子が水分を蓄えていて、細胞間脂質が角質細胞と水分を繋ぎ止めて水分を保っています。

なので、角質細胞の中にある天然保湿因子や細胞間脂質が減少すると、肌が乾燥して肌荒れなどの原因になってしまうのです。

そこで、うるおいを補うために美容成分が凝縮されている美容液を使用して保湿をします。

天然保湿因子は細胞の中にあるのでスキンケアで浸透することが難しいです。

しかし、細胞間脂質を補うことでバリア機能を高め美肌に導いてくれます。

細胞間脂質はその半分がセラミドで構成されていて、こういった理由から美容液をはじめとするスキンケア商品にセラミドが含まれていることが多いのです。

まとめ

肌荒れには、保湿が大切です。

そして、肌にうるおいを補うには美容液を使用した方が使用しないよりも効率的に保湿できます。

なぜなら、美容液は肌にいい成分が凝縮されているからです。

今回ご紹介した選び方で美容液を選んで頂ければ、肌荒れ知らずの美肌になれるでしょう。

どの美容液を選べばわからないという人は、ご紹介した商品を使ってみてください。


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