日焼けで肌のくすみが目立つ!シチュエーション別の対策法を調査


日焼けをすると、肌がワントーン暗くなった気がしますよね。

実はそれ、紫外線の影響かもしれません。

なぜなら、紫外線を浴びると、肌を守ろうとしてメラニンが作られるからです。

メラニンが生成されて色素沈着してしまった肌を改善するには、長いスパンでケアしていかなければいけません。

しかし、日焼けをしてから時間が経っていなければ、まだ間に合う可能性があります!

そこで今回は日焼けによるくすみの対処法を調査しました。

ぜひ、参考にしてみてください。

日焼けによるくすみの原因は紫外線

日焼けによるくすみの原因は紫外線

日焼けによって、肌がくすんでしまうのは紫外線が原因です。

紫外線を浴びると、メラノサイトと呼ばれる色素細胞が活性化され、メラニン色素が生成されることに・・・

メラニン色素は茶褐色を帯びているので、肌から透明感が奪われ、「くすみ」が目立つようになるのです。

健康的な肌なら、肌のターンオーバーと一緒にメラニンが排出されますが、ターンオーバーの乱れや加齢などで、メラニンは肌に滞留します。

肌のくすみは老けた印象になってしまうので、積極的にケアしていきましょう。

日焼け後のアフターケア

日焼けには、サンバーンとサンタンがあります

  • サンバーン・・・日焼け後、肌が赤く炎症する反応。6~48時間後に発生。
  • サンタン ・・・サンバーン後、肌が黒く色素沈着する反応。24~72時間後に発生。

日焼けによる肌のくすみは「サンタン」の状態です。

日焼けの後にサンタンの反応が始まるので、サンバーンの反応が出た時にアフターケアさえすれば、肌の色素沈着やくすみを防げるかもしれません。

冷やす

冷やす

肌が赤く炎症している「サンバーン」の状態なら、まずは炎症を抑える必要があります。

サンバーンは火傷と同じ状態です。

保冷剤や冷水で肌がひんやりするまでクールダウンさせます。

冷やす際に気をつけることは摩擦です。

紫外線のダメージを受けているので、肌を守るバリア機能が低下しています。

バリア機能のイラスト

さらに、摩擦による刺激でもメラニンが生成されるので、気をつけましょう。

洗顔は泡でやさしく

洗顔は泡でやさしく

日焼けをした肌は、バリア機能が低下して摩擦の影響を受けやすくなっています。

摩擦は肌表面の角質層を剥がし、水分量の減少乾燥の原因に。

だから、洗顔は密度が多くフワフワな泡でやさしく包み込むようにしましょう。

クレンジングを使用する際も、肌をいたわる低刺激タイプがおすすめです。

保湿

保湿

日焼けにより肌が赤く炎症している「サンバーン」は、肌が火傷状態であることを冷やすで説明しました。

これは、バリア機能が低下して肌が乾燥している状態ということです。

バリア機能を正常に保つために、化粧水で水分を補って乳液・クリームで蓋をします

肌のバリア機能は、角質層に存在する皮脂膜・天然保湿因子(NMF)・細胞間脂質がバランスよく存在することで、その働きを保っています。

それぞれ役割が異なるので、1つの保湿成分に拘らずに違う特徴を持った保湿成分を掛け合わせて使用するのがベストです。

乾燥くすみはベースメイクで気にならなくなる!原因と改善方法も紹介

日焼けによるくすみの対策方法

既にサンバーンが落ち着いてサンタンの反応である色素沈着が始まっているかも・・・

そういう場合は、肌のターンオーバーを整える対策をとりましょう。

スキンケアは保湿・美白ケアを意識する

スキンケアは保湿・美白ケアを意識する

日焼けによるくすみはメラニンが原因なので、スキンケアは美白を意識したものに変更します。

ただ、化粧品の効果は肌の表面にある角質層へのアプローチが基本となります。

美白ケアを取り入れつつ、ターンオーバーの乱れを改善するために保湿力の高い製品がおすすめです。

健康的な肌のターンオーバーは、28日間と言われています。

全ての人が28日間というわけではありませんが、最低でも28日間はくすみ対策をするべきです。

成分をチェック

成分をチェック

スキンケアは美白成分が配合されている化粧品かチェックします。

一般的にスキンケアによる美白とは、メラニン色素の生成を抑えてて、くすみなどを防ぐことです。

美白成分によって、どのようにアプローチするのかが変わります。

成分名 働き
アルブチン メラニン色素の生成を抑制
ビタミンC誘導体 メラニン色素の生成を抑制
メラニン色素の還元
メラニン色素の排出促進
カモミラET メラニン色素の生成を抑制
コウジ酸 メラニン色素の生成を抑制
ハイドロキノン メラニン色素の生成を抑制すると言われている
*有効成分として厚生労働省から認可を受けていない。
トラネキサム酸 メラニン色素の生成を抑制
エラグ酸 メラニン色素の生成を抑制
プラセンタ メラニン色素の生成を抑制
リノール酸S メラニン色素の生成を抑制
メラニン色素の排出促進
ニコチン酸アミド メラニン色素の生成を抑制
4MSK メラニン色素の生成を抑制
メラニン色素の排出促進

日焼け止めを欠かさない

日焼け止めを欠かさない

今以上にメラニンを生成させないことも重要です。

そのため、朝のスキンケア後は日焼け止めを欠かさず使用しましょう。

せっかく美白ケアを意識しても、メラニンが生成され続けるのであれば、肌のくすみは改善されません。

インナーケアでくすみのない透明感のある肌を目指す

スキンケアは肌の表面にある角質層までのアプローチが基本です。

肌の内部までのケアはできないので、日焼けによるくすみを改善したいなら、インナーケアは欠かせません。

成分をチェック

成分をチェック

日焼けによるくすみ対策で意識したい栄養素を調査しました。

栄養素 働き
ビタミンC メラニン色素の生成を抑えてくすみ改善を目指す
メラニン色素の生成を促す活性酸素を除去する
ビタミンB2 皮脂の分泌を調整し、粘膜・皮膚を健やかに保つ
タンパク質やビタミンB6と一緒に摂取することでターンオーバーの正常化に役立ち、くすみ改善に繋がる
ビタミンB6 皮脂の分泌を調整し、粘膜・皮膚を健やかに保つ。
アミノ酸(タンパク質)の代謝をサポートし、ターンオーバーの正常化を目指す
ビタミンE メラニン色素の生成を促す活性酸素を除去する
皮膚の表皮の代謝を促進してメラニンの排出をサポートする
L-システイン 肌のターンオーバーを整えることでくすみ改善を目指す
メラニン色素の生成を促す活性酸素を除去する
ファーンブロック 紫外線を吸収してダメージを軽減する
メラニン色素の生成を促す活性酸素を除去する
ニュートロックスサン 紫外線により発生する活性酸素を抑制する働き
紫外線による炎症を抑える

*医薬品を服用中・アレルギー・妊娠中・授乳中の方、お子様などは医師・薬剤師に相談の上で摂取してください。

ビタミンC・ビタミンB群などの水溶性のビタミンは熱に弱く壊れやすいので、摂取方法に気をつける必要があります。
ビタミンCをサプリメントで摂取するなら、リポソームタイプがおすすめです。
リポソームとは、カプセル内の成分がミルフィーユのように何層にも重なっているタイプのサプリメントで、吸収性・持続性に特化していると言われています。

睡眠の質を高めてターンオーバーを促す

睡眠の質を高めてターンオーバーを促す

質の良い睡眠は美肌に欠かせません。

なぜなら、睡眠時に肌のターンオーバーに関わる成長ホルモンが分泌されるからです。

この成長ホルモンが最も分泌されるのが、寝始めに訪れるノンレム睡眠。

寝付きが悪いと、成長ホルモンの分泌量が少なくなる可能性があります。

質の良い睡眠には、メラトニンというホルモンを分泌させるのが重要です。

メラトニンとは、睡眠を促す作用を持った成分。

メラトニンを分泌させるには

  • バナナ・大豆製品などを食事に摂り入れる
  • 朝起きて日光を浴びる
  • 寝る前にスマホやテレビを見ない

などの方法が有効です。

まとめ

紫外線が肌のくすみの原因になることがわかりました。

日焼け後、6~48時間以内に発生する「サンバーン」の時にアフターケアを行えば、肌のくすみを防げるかもしれません。

アフターケアとは

  1. 冷やす
  2. 洗顔は泡でやさしく
  3. 保湿

の3つの方法です。

もし、サンバーンの後の「サンタン」の状態に進行しているのであれば、

  1. スキンケアは保湿・美白ケアを意識する
  2. インナーケアでくすみのない透明感のある肌を目指す

この2つを意識することが大切です。

くすみが定着してしまった場合は、スキンケア・インナーケアでコツコツとお手入れして、透明感のあるお肌を目指しましょう!

肌のくすみを徹底調査!5つの原因と改善方法まとめ


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