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クレンジングでくすみ肌を対策!ケアできるくすみとおすすめ3選

W洗顔をしない


年齢を重ねるごとに失われるお肌の透明感。

そんなお肌の透明感を取り戻すには、くすみケアが大切です。

しかし、くすみは様々な原因で引き起こされます。

透明感のあるお肌を目指すなら、くすみの原因によってこだわるスキンケアアイテムは違うのです。

今回紹介するのは、クレンジングで対策できるくすみについて。

角質肥厚と血行不良が原因のくすみなら、クレンジングでも対策できます。

その理由とくすみ対策におすすめのクレンジングをピックアップしたので、参考にしてみてくださいね。

クレンジングで対策できるくすみは2つ

クレンジングで対策できるくすみは角質肥厚と血行不良によるくすみだけです。

まずは、角質肥厚と血行不良がくすみを引き起こす理由について説明します。

角質肥厚が原因のくすみ

角質肥厚が原因のくすみ

 

角質肥厚とは、古くなった角質がお肌に蓄積した状態のことです。

この角質肥厚は、お肌の老化や刺激など様々な理由で細胞が生まれ変わるサイクル(ターンオーバー)が乱れることで引き起こされます。

古くなった角質は半透明のため、お肌に蓄積することで「くすみ」の原因になるわけです。

しかし、古くなった角質にアプローチできるクレンジングを選べば、くすみをケアできます。


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角質肥厚とくすみの関係!7つの対策とくすみの本当の原因も紹介

血行不良が原因のくすみ

血行不良が原因のくすみ

くすみは血行不良によっても引き起こされます。

血液は全身に栄養素と酸素を送り、老廃物や二酸化炭素などを回収します。

しかし、この働きは冷えや生活習慣の乱れなどでスムーズに行かなくなると、血行不良となってお肌が青白いくすみとなって現れるのです。

また、全身に必要な栄養素が送られなくなるため、お肌の細胞が生まれ変わるサイクル(ターンオーバー)が乱れて角質肥厚を引き起こします。

クレンジングで血行不良が原因のくすみをケアする場合は、直接的に血行不良をケアするわけではなく、マッサージによって血流をアップさせてくすみ対策をすることとなります。


肌のくすみと血行不良の関係!5つの原因と対策を紹介

肌のくすみと血行不良の関係!5つの原因と対策を紹介

くすみ対策のクレンジングの選び方

クレンジングとは、メイク汚れなどを落とすスキンケアアイテムです。

クレンジングの選び方次第では、角質肥厚と血行不良によるくすみをケアできます。

角質肥厚|角質にアプローチするクレンジングを選ぶ

角質肥厚|角質にアプローチする成分を選ぶ

古くなった角質にアプローチしてくれるクレンジングを選べば、メイクを落としながら透明感のあるお肌を目指せます。

角質を除去できる成分で有名なのが、泥や酵素など。

古くなった角質へアプローチできる植物エキスなどもあるので、購入するクレンジングのパッケージなどで確認してみてください。

血行不良|ホットクレンジングを選ぶ

血行不良|ホットクレンジングを選ぶ

お肌に馴染ませると温かくなるホットクレンジングもおすすめです。

ホットクレンジングは、毛穴を開かせたり汚れを浮かしたりする作用があります。

くすみをケアしたい人だけではなく、毛穴ケアをしたい人にも◎

さらに、マッサージをしながら使用できるタイプも多いので、マッサージによる血流アップが期待できます。

くすみ対策におすすめのクレンジング3選

【PR】アテニア|スキンクリア クレンズ オイル

Attenir・アテニア|スキンクリアクレンジングオイルの画像

糖化によって発生したくすみの元である「肌ステイン」。

古い角質に蓄積した肌ステインを分解して洗い流してくれるのが、アテニアのスキンクリアクレンズオイルです。

オイルがメイクに馴染みやすいので、角質肥厚の原因となる摩擦を気にせずに汚れをさっと落とせます

毛穴ケアをしたい人にもおすすめで、使用しているとザラつきが気にならなくなるのもポイント。

大人のくすみ対策に力を入れているだけあり、くすみケアをしたいなら一度は試して欲しいクレンジングです。

内容量 175ml
公式サイト価格 初めての方限定:1,570円(税込)

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マッサージしながら使用できるタイプのホットクレンジングです。

テクスチャーは硬めなので、ゆっくりスキンケアをしたい人やクレンジングを馴染ませる手順にストレスを感じない人におすすめ。

上手にマッサージすれば、血行不良が原因のくすみ対策もできます。

そして、マッサージと温感効果によるスチーム効果で、毛穴が開いて汚れがすっきり。

毛穴ケアをしたい人にもおすすめです。

口コミなど一部では毛穴ケアできないという声もあるようですが、角栓毛穴や乾燥によって目立った毛穴なら、使い続けることで目立たなくなりそう。

使用しているメイク用品によっては、これ1本でポイントメイクは落ちないので、ポイントメイク専用のリムーバーを使用するのが良いでしょう。

内容量 200g
公式サイト価格 通常:4,180円(税込)
定期:3,344円(税込)

※上記サイトは定期申し込みです。

クレンジング対策できない3つのくすみ

もし、クレンジングを変えてもお肌のくすみケアができていないと感じるなら、角質肥厚や血行不良が原因ではない可能性があります。

お肌のくすみは角質肥厚と血行不良以外に3つの原因があるのです。

乾燥

乾燥

お肌が乾燥すると、キメが乱れます。

なぜなら、ターンオーバーが乱れて古くなった角質がお肌の表面に蓄積するからです。

キメが乱れた肌は凹凸が多いため、反射する光の量が多くなります。

キメの凹凸によってお肌に影を落とすため、この影がお肌のくすみとなって現れるのです。




乾燥くすみはベースメイクで気にならなくなる!原因と対策方法も紹介

紫外線

紫外線

紫外線を浴びた肌は、メラニン色素が作られます。

メラニン色素は茶褐色で、お肌を守るために作られます。

健康的なお肌であれば、古くなった角質とともにメラニンも排出されますが、加齢やターンオーバーの乱れなどによって、お肌に滞留してくすみを引き起こすのです。


日焼けで肌のくすみが目立つ!シチュエーション別の対策法を調査

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糖化

糖化

糖化とは、体内のタンパク質と糖質が結合してAGEs(終末糖化産物)が生成される現象です。

AGEsは老化を促す成分で、お肌の細胞に留まることでシワやくすみの原因となります。

糖化によるくすみは「黄ぐすみ」と呼ばれることもあります。


そのくすみ、糖化が原因かも!糖化によるくすみを楽に改善する方法

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クレンジング以外でくすみ対策に大切なこと

くすみをケアするには、クレンジング以外の対策も大切です。

なぜなら、角質肥厚や血行不良だけでなく、それ以外の原因も重なってお肌がくすんでいる可能性があるからです。

クレンジングで対策できないくすみをケアするためにも、クレンジング以外の対策方法について紹介します。

洗顔

洗顔

クレンジングの後は、洗顔が大切です。

W洗顔不要なクレンジングもありますが、くすみのない透明感のお肌を目指すなら、洗顔料を使用した方が良いと言えます。

その理由は、クレンジングと洗顔料で落とす汚れの性質が異なるからです。

クレンジングはメイク汚れや皮脂汚れなどの油性の汚れをメインで落としますが、洗顔料はほこりやタンパク質汚れ、お肌に残ったクレンジング料を落とします

お肌に汚れが残っていると、肌トラブルを引き起こします。

炎症を起こした跡にメラニンが発生したり、刺激となって角質肥厚となったりすることも。

そのため、クレンジングの後の洗顔は大切なのです。


クレンジング・洗顔は摩擦させない

洗顔料の選び方とおすすめ4選!洗顔でケアできるくすみとは?

保湿

保湿

クレンジング・洗顔で汚れを落とした後は、保湿しなければいけません。

洗顔後は、必要なうるおいまで洗い落とされているため、化粧水や乳液などでうるおいを補う必要があります。

また、洗顔後の肌はpH値がアルカリ性に傾いているため、保湿して弱酸性に戻すことで肌荒れ防止にも

化粧水で水分を、乳液やクリームで油分を補ってあげましょう。


くすみ対策に化粧水が大切な3つの理由!選び方と効果的に使う方法も

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食事

食事

スキンケアはあくまでも予防です。

お肌のくすみを無くしたいなら、毎日の食事から気をつけなければいけません。

食事を摂るときに意識したいのが、タンパク質とビタミンです。

タンパク質はお肌の元となる栄養素で、牛肉の赤みや魚、大豆製品などに含まれています。

また、美肌に欠かせないコラーゲンもタンパク質の1つです。

また、ビタミンは抗酸化作用や皮脂の分泌を整える働きなどがあります。

下の表を参考に、毎日の食生活を考えてみてください。

栄養素 働き おすすめの取り入れ方 摂取量/日 食べ物(100g当たりの含有量)
タンパク質 肌のターンオーバーに関わる
コラーゲン・天然保湿因子の生成をサポート
ビタミンB6と一緒に 50g 鶏ささみ(23g)
牛肉赤身(20g)
オメガ3 体内で生成することができない不飽和脂肪酸の1種
細胞膜・セラミドの元となる
熱に弱いから生のままかサプリメントで 1.6~2.0g アマニ油(24g)
くるみ(8.9g)
ビタミンA 肌のターンオーバーを促しバリア機能を高める 油と一緒に調理 650〜700㎍RAE にんじん(7200㎍RAE)
ほうれん草(5400㎍RAE)
ビタミンB2 皮脂の分泌を調整し、粘膜・皮膚を健やかに保つ。
脂質を代謝
タンパク質と一緒に。
水溶性で体内に蓄積されないからこまめに取った方が良い
1.2g マッシュルーム(0.28mg)
乾しいたけ(0.23mg)
ビタミンB6 皮脂の分泌を調整し、粘膜・皮膚を健やかに保つ。
アミノ酸(タンパク質)の代謝をサポート
タンパク質と一緒に。
水溶性で体内に蓄積されないからこまめに取った方が良い
1.2g にんにく(1.53mg)
バナナ(0.38mg)
ビタミンC コラーゲンの生成を促進。 タンパク質と一緒に。
水溶性で体内に蓄積されないからこまめに取った方が良い
熱に弱いから食事は生で
100mg キウイフルーツ黄肉種(140mg)
いちご(69mg)
ビタミンE ターンオーバーの促進に関わる ビタミンC・ビタミンAと一緒に 6.5g アーモンド(31.0mg)
うなぎ(4.9mg)

まとめ

今回はクレンジングで対策できるくすみについて紹介しました。

クレンジングでケアできるくすみは、角質肥厚と血行不良が原因のときです。

くすみ対策ができるクレンジングは2つのポイントを意識して選びます。

  • 角質肥厚が原因のくすみ|角質にアプローチできるクレンジングか
  • 血行不良が原因のくすみ|マッサージできるホットクレンジングか

今回はこのポイントを押さえている3つのクレンジングを紹介しました。

もし、クレンジングでケアしてもくすみが気になるなら、他の原因が理由でお肌がくすんでいる可能性もあります。

その場合は、洗顔・保湿・食事などを見直してみましょう。


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